育成の流れ

まず、通常育成の経験しか無い方のために、
ルールについて詳しく解説しました。こちらへどうぞ。

まず何をする?

まずはモンスターを用意しましょう。
以下の3つの方法があります。

1.CD再生
モンスター神殿で行えるCD再生が一番楽で効果的です。
初期パラが初期値より高いモンスターや、
寿命が初期値より長いモンスター(初期値±40?)が出てきたりとお得です。
(逆に悪い物もありますが・・・)
良いCDを見つけた場合、是非CD再生を利用しましょう。

2.合体(まずCD再生する必要がある)
最初から技を覚えてるレアモンをメイン種族に選び、 メインすり替え合体をさせ、技を継承したモンスターを作ることができます。
さらには、状態変化(主に根性、必死、憤怒など)を継承させたり、
育てたいモンスターのCDが無い場合合体で用意するなど。
ただし一度の合体に500G必要。合体しすぎは逆効果です。
合体後のメイン種族は、再生条件を満たしている物しか生まれませんが、
CD再生バグ使用後、そのモンスターを再生→冬眠→復活→冬眠することによって、
その種族をメインで誕生させることができます。
3.マーケット再生
スエゾー、モッチー、ロードランナーの3種から好きなモンスターがもらえます。
CDを再生する環境が用意できない方が使う最終手段。

モンスターにはアイテムの好き嫌いがあります。
これによりエサの効果、大会後のパラメーターアップが左右されます。
基本的にはビタミンもどきが好きなモンスターを使用します。
そのため、ビタミンもどきが好きなモンスターが生まれるまで
再生を繰り返すこと事が育成のスタート地点となる場合が多いです。
元からビタミンもどきが好きなモンスターは、
戦うことが好きなモンスター(大会後の各パラメーターの伸びが+1)を狙うのもOK。
どうしてもビタミンもどき好きが出ない場合はそのまま育成してもOKです。
少々トレーニングが不利になりますが問題なく育成できます。
ただしビタミン嫌いなモンスターは流石に厳しいので、
頑張ってビタミン好きになるまで再生しましょう。
各種族のエサの好き嫌いはMF2wikiの図鑑を見ればわかります。
欲しいモンスターが出たらいよいよ育成です。念の為一度セーブしましょう。

育成

1.トレーニング
最も重要です。基本的にはこれでステータスを上げます。
いつ、何のトレーニングをどれくらいするか、
この選択が恐らく一番パラメーターを左右します。
詳しい事は「寿命に関して」「育成ローテ」のページを参照してください。

2.大会
Peercast杯唯一の金策と言っても良いでしょう。
高確率で勝つことができ、尚かつ儲かる大会に
タイミング良く出場するのが重要です。

3.修行
技を覚える唯一の方法です。(合体は例外として扱う)
寿命が大幅に減り、疲労ストレス共に大きく蓄積してしまいますが、
技習得も大会で勝つ重要なポイントの一つです。
どの技を覚えるか、よく考えて育成しましょう。

4.仕上げ
残り寿命が50週を切るとコルトが、
「もうそろそろ引退させたほうがいいよ」と注意します。
50週を切ったら大会へたくさん出場したり、修行へ行ったり、
善悪値や体型を調整すると良いでしょう。
さらに10週を切ると、コルトが「もう限界だよ」と注意します。
いつ寿命が来てもおかしくないので、毎週セーブすることを推奨します。
完成、もしくは寿命が過ぎてしまったらロードしてパークへ戻り、
冬眠させてメモリーカード提出です。
※注意! ロードしたら速やかにパークへ行ってください。
決してロード後にアイテムを与える等の行為は控えてください。


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